まともに生きることを諦めた。 火曜日、おれは自身の道徳心と戦っていた。時刻は昼の12時、目の前には締め切りが水曜日の17時のゼミの資料。進捗は絶望的。ここからかなり頑張らないと間に合わない、ということは明らかだった。しかし、おれはその日17時から…
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